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 Visorレビュー / Visor本体 / 英語版Visor Deluxe その1

筆者は、PalmPilotProのユーザです。したがって、これとの比較が主になります。

まず手に持った感触ですが、Proよりスリムになっているせいか、とてもしっくりきます。 指先につっぱった感じがありません。そして筐体の左右に見えるギザギザの溝がちょうど すべり止めの役目を果たしています。

下部についている6つのボタンの色はシルバー。それぞれが、カチッ、カチッとクリック感 があり、従来のPalm機のふにゃっと沈み込む感触がありません。これはとても評価できる 点です。さらに、ボタンの中央が凹形になっているので、スタイラスで押すことができます。

筆者が入手したVisor Deluxは、グリーンという色ですが、これは好みが分かれるでしょう。 安っぽいという意見も出てくると思います。最初に見たときは、駄菓子屋で売っている ような水鉄砲の色を連想しました。あるいはミクロマン(知っているかな?)の体の色の ようでした。いずれにしても「おもちゃ」の色です。逆にこのおもちゃっぽさが、コン シューマ機の良さでもあるわけです。

背面は、無色のいわゆるトランスルーセントです。電池や基盤が透けて見えます。全体が 正面と同じ色の方が良かったのではないかとも思いましたが、このようなツートーンは、 かえって遊び心があって、また色彩の錯覚として薄く見えるという効果があるのでは ないかと思いました。

赤外線ポートは、本体左横の上部についています。これは、Springboardのスロットが 背面上部についたことで、設置する場所がなくなったためです。もう一台のバイザーと 赤外線通信するときは、二人が正面を向き合ったままでいいでしょうが、たとえばPalmIIIの ユーザと通信するときは、そうもいきませんね。別に大きなディスアドバンテージとは 思いません。


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