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 Visorレビュー / Visor本体 / 英語版Visor Deluxe その4

さて、予備のノートPC(WIN98、富士通BIBLO)は、幸いにしてUSBを サポートしています。まずは、BIBLO本体にVisorに付属していたCD-ROM の内容をコピーするところから始めました。日本語化するにしても、PalmDesktop をインストールして、インストール環境を整えるのが常道ですからね。

インストールそのものは難しくありません。途中でUSBではなく、 シリアル接続にするかどうかをたずねてきますので、シリアルの時 だけボックスにチェックを入れます。USBでは、自動的に接続を検 出してくれるので迷うことはないでしょう。

インストールされたPalmDesktopのバージョンは、3.0.1とあります から、ウェブからダウンロードできるPalmDesktopや、WorkPadに付 属のものと同じです。

次に、J-OSIIIをインストールするべく、jos3.prc、jos3key.prc、 elisa.prc、8Mの余裕があることをいいことに、ラージフォントのfont-l.prcと、 辞書はdic-l.prcを選択しました。ローカライザーは、後ほど試すことにしましょう。

クレードルにVisorを乗せます。ただ乗せただけではぐらぐらして います。Visorの背面を良く見ると、まんなかに小さな穴があり、 クレードルには小さなぽっちがついていることに気がつきます。そ の穴とぽっちがしっかりとくっつくように、やや強めにVisorをク レードルに押しつけます。そして、HotSyncボタンを押せば、作業 は完了しました。

シンクロのスピードは、USBなだけあって、かなり速く感じたので すが、シリアル接続のデスクトップが機能していない以上、比較す る術がありません(T_T)。あっという間だったと、抽象的な表現に とどめておきます(ちくしょう)。

memo_1
あとは、J-OSのマニュアルにしたがって、J-OSを使えるようにする だけです。ためしにMemoやアドレス帳で日本語を入力しますと、問 題なく使えているようでした。

datebk_1
しかし、Visorになって改善されたスケージュールであるDateBook+においては、 先に山田達司さんのレポートにあったように一部文字化けするところがあり、 表示することができませんでした。

datebk_2
従来のPalmシリーズに付属しているDateBookでは、問題がないようですね。 (もちろんこのスクリーンショットもVisorで撮ったものです)


そして、つぎにPalmDesktopの日本語化にとりかかったところで問 題発生です。J-OSIIIに付属していたパッチでは、「DLLが違う」と いうエラーが出て、日本語化できなかったのです。ウェブで配布さ れている同様のパッチも試しましたが、いずれも機能せずでした。 これは課題として残ります。


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