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 Visorレビュー / Visor本体 / 英語版Visor Deluxe その7


PalmIIIが手元にありませんでしたので、WorkPad30Jとの比較とします。
購入時から日本語環境が整っているということや、Springboardがついて いないという根本的な違いには触れません。

まず見た目ですが、30Jが上から下に向けて細くなっている逆台形である のに対して、Visorはほとんど長方形に近い形をしています。持った感じ も30JよりもVisorの方が小さく、手のひらに収まる感じがします。

4つのボタンによるアプリの起動は、Visorでは体感的に早く、ダイレ クト感が増しているように思えました。ボタンのタッチも、30Jが沈み込 むような感覚があるのに対し、Visorはカチッという適度なクリック感が あります。これは気持ちいいです。

液晶のコントラスト調整の方法も変わりました。30Jが背部のダイヤルで 行っていましたが、Visorは、シルクスクリーン左下、つまりメニュー の脇にあるコントラストボタンをタップして実現するようになりました。

スタイラスは、全く違います。30Jのそれが金属製で質感があり、しかも リセットピンが付いているのに対し、Visorのそれは、これまでに何度と なくみてきたように、プラスチック製の安っぽい代物です。リセットピン もありません。30JのスタイラスをVisorにさそうとしましたが、やや太かっ たために、ささりませんでした。また、そのリセットピンをVisorのリセット 穴に差し込んでみましたが、届かずにリセットできませんでした。

また、とまどうのはカバーです。30Jがフリップ式というのか、本体とカ バーが一体になっているのに対して、Visorのカバーは、ファーストイン プレッションの写真を見ていただくと分かるような、 引っ掛け式です。
この引っ掛け式では、落ち着いて脱着をしているうちはまだいいです。
しかし、駅のホームで立ったまま脱着しようものなら、カバーならまだ しも、本体を落としかねない不安があります。

そして、ポケットに入れた感じですけれども、重さはそれほど変わった ように感じられませんでした。ただ僕が来ていたシャツのポケットに突っ 込んでみますと、30Jは出し入れに引っかかりを感じましたが、Visorは、 引っかかりなく出し入れできました。まあ、多少ひっかかった方が落とさ ないで済むのかもしれませんけれどもね。(^^)


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