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Visorレビュー / Visor本体 / 英語版Visor Deluxe その9
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WorkPad c3 との間で、赤外線通信を試しました。当たり前といえ
ば当たり前ですが、問題なくアプリや名刺の転送ができました。Visorの
赤外線窓は本体の側面についているので、位置関係に気を付
けましょう。といっても、多少の角度のずれは許容範囲です。

アプリの転送ですが、例えばオフ会などで仲間に出会い、彼が面白
いアプリをVisorに入れていて、気に入りました。ふつう「家に帰
ってダウンロードしよう」と思うでしょうが、そんなことはしなく
て大丈夫。相手のPalmシリーズに赤外線窓が付いてさえいれば!
ホームボタンをタップして出てくるLauncher画面からメニュー、
「ビーム」を選択します。山田達司さんが提供してくださっている
ローカライザーのおかげで、日本語で表示されます。そして示され
る一覧のなかから、転送したいアプリを選択すれば、そのアプリを
あっという間に、相手方に送信できます。受信もその逆を、すれば
いいだけなのですが、初期設定 > General で、ビーム受信を「オ
ン」にしておきましょう。うまくつながれば、受信するかどうかを
聞いてくるので、好きな方を選びましょう。

名刺についても赤外線を通じたやりとりができます。紙の名刺の代
わりに、Visorにその設定、例えば、名前、住所、電話番号、メー
ルアドレスを設定しておくと、ボタン一つで相手のPalmシリーズに
あなた自身のプロフィールを転送することができるのです。紙名刺
の整理は面倒ですけど、この名刺なら、整理・検索が簡単ですよね。
名刺を交換する前に設定しておきましょう。従来のPalmシリーズと
変わるところはありませんが、アドレス帳を開き、持ち主のデータ
をタップ。メニューから「名刺に設定」を選びます。そうすると画
面トップに、カード様のマークが付きます。それが転送されるあな
たの「名刺」になります。赤外線窓を違いに近づけて、アドレス帳
ボタンをしばらく押しっぱなしにするだけで、転送が完了します。

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