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Visorレビュー / Visor本体 / 英語版Visor Edge その2
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ハードウェア中心に今回はレビューします。
■ハードウェアの中身
すでに発売されているPlatinumとほぼ同様のスペックと思って間違いありません。
・CPU:33MHzプロセッサ(Motorola Dragonball VZ)
・メモリ:8Mバイト
・液晶:4ビット・グレイスケール(16階調)バックライトディスプレイ
Platinumと中身が違う部分は、
・リチウムイオンバッテリーを採用して、1ヶ月持続する、らしい。
まだそこまで長期間使ってないからわからないけど・・・。
電池とバッテリーではMP3プレイヤーとして使う僕にとっては大変重要な違い。
・ディスプレイは若干改良されて視認性があがっている、らしい。
Deluxeと較べて見やすい気もしますが、そんなに特筆すべき変化だとは
僕は思いませんでした。
もともと、視認性悪いと思ってなかったし。
といったところでしょうか。
処理速度について、ベンチマークをとってみました。
Cruise Control 1.01でFast設定してBenchmark2.0で測定すると244%
(ノーマルでは204%)になりました。
Deluxeはノーマルで145%ですから、それに較べてEdgeのレスポンスのよさは
体感できる気持ちよさです。
Prismもベンチ的には同性能ですが、Edgeの方がさらに研ぎ澄まされたレスポンスを
感じる、、、気がします。(浮かれてて、きのせいかも。)

■EdgeコネクタによるSpringBoard拡張
液晶保護カバーを外すとEdgeコネクタを接続するための端子が見えます。
そこにEdgeコネクタをつけることで、SpringBoardモジュールを利用可能にする、
というのがEdgeの最大の売りです。
この仕組みで高い拡張性と、スリムな筐体を実現できわたわけです。

まずEdgeコネクタをつけます。
本体の横の溝にひっかけてスライドさせるとカチっとはまります。
コネクタ自体はかなり軽量で重さを気にするレベルではありません。
濃紺のトランスルーセントのプラスチック素材でできています。
結構にお洒落に透けてます。
Edgeコネクタは付属してるんですが、SpringBoardを埋める蓋はついていません。
(なにげに小物入れになったりするので便利なのに。)
この状態でわざわざ持ち歩く人はいない、ってことなのでしょうけど。

で、SpringBoardモジュールを取り付けるとこんな感じ。
(念のためいっておきますが、モジュールは付属してませんよ。)
横からみると、本体の横の溝に食い込ませて取り付けるデザインなので
モジュールの厚みよりも分厚いものをつけてる感じに見えます。

本体のメタリックカラーと、このEdgeコネクタの色使いのコンビネーションが
イマイチなきもしますが、モジュールのカラーを考えると、まぁ無難な
色使いなのかもしれません。
個人的には完全にアイス(無色)やシルバーのEdgeコネクタも
別売されるとうれしいなと思います。
この状態での実際の使ってみると、既存のVisorとかわらないと感じです。
つまり、薄い、という感じは全くなくなります。
一部分だけ薄い分、持ちにくいなと感じることもあります。
既存のVisorは筐体の横が滑り止め防止のためギザギザになっていたこともあり
とても持ちやすかったのと較べて、むしろ使い勝手が下がっているようです。
■アプリケーションボタン
金属ボタンで見た目の高級感があります。
また、クリック感も個人的には大満足です。
上下スクロールボタンは既存のVisorとは異なり、上下分割されて
いない形式ですが、使ってみて違和感を感じることはありませんでした。
いままで一番違うなと感じたのは、ボタンがくぼんだデザインではなく、
盛りあがるデザインだということ。
これだとスタイラスでボタンを押すのにはなじみにくいです。
あと、ボタンにプリントされていたアイコンが、金属に刻まれた
形式になっているのでガリガリしてもきえちゃうことがない、のは
とっても魅力かも。

本体左下の、マイクの穴も健在です。
写真では写っていませんが、赤外線窓の位置がホームボタンの
横の方に下がっています。
■電源スイッチ兼サイレントアラーム用のLED
本体の右下の角が電源スイッチ兼、LEDになっています。
サイレントアラームを設定すると結構派手に光ります。
充電中も点滅します。
電源スイッチとしては今までのVisorのほうが押しやすいように
感じます。
デザイン上のポイントにもなっていて、クールです。
が、初めてEdgeを触る人は電源ボタンとは思わないようで
きょろきょろ筐体を見まわしてスイッチを探します。

■液晶保護カバー
Edgeコネクタにぱかっとはめこむ形で用意される金属性のカバーです。
超軽量、薄さは1mmないぐらい?という金属の板ですが、角を丸めてあるので
強度はかなりありそうです。
カバーの蝶番はとてもよくできていて、完全に閉じた状態、120度、270度の
角度でぴしっととまるようになっています。
デザインもハンドスプリングのロゴマークと、上下スクロールボタンの
デザインに対応した○○(丸い印が2つ)がエンボス加工されています。
取り外しも簡単で、厚みもないのでカバーとして文句はありません。
クレイドルに乗せる時もまったく外す必要はありません。

気になるのは、長い間使いこむと、傷がついたりしないか?という部分です。
今のところ大事に使ってるので(^-^;)傷はついていませんが、カバーすら
カッコよくて大事にしたいという人にはさらに他のカバーをつけたくなるかも
しれません。
このカバーの最大の欠点は、Edgeコネクタ取付部分を利用して、取り付けるので
常時SpringBoardモジュールを使う人にとっては全く意味をなさない、という
ことです。
■金属性スタイラス
本体のデザインにまけてないスタイリッシュなスタイラスです。
金属性で、ペン先が樹脂になっています。
書き心地はいい感じです。
素材の金属がちょっとやすっぽいという意見もあるけど、
そうでもないよーと思います。

本体への取り付け、取り外しは少し癖がありますが、慣れれば
問題ないと僕は感じます。
一度取り付けたスタイラスは少しグラグラしますが、間違って
外れてしまう、といったことはなさそうです。
最大の欠点は、リセットピンを内臓していない、ということでしょうか。
既存のスタイラスとの互換性も全くありません。
お気に入りのスタボQが使えないのがちょっと悲しい。
■リセットスイッチ
本体の裏にあります。
写真の赤い丸の中の黒い点がそうです。
ちょっとぼやけてすいません。>写真。

前述の通り、スタイラスにリセットピンがついていないので
いざ固まると、困ります。
どっかにクリップなど仕込んでおきましょう。
■クレイドル
新型のUSBクレイドルです。
もちろん、PrismのようにACアダプタを接続してリチウムイオンバッテリーに
充電するようになっています。
写真では分かりにくいのですが、微妙にトランスルーセントな素材に
なっていて、とてもクールです。
本体を裏返すと、金属になっていて、小さいながらも安定した重量をかせいで
います。

本体をクレイドルにセットしたたたずまいはこんな感じ。
とってもスマート。
今までのクレイドルがとても安っぽく見えるかも。
セットのしやすさも向上していると思います。

ほとんどケチのつけようのないクレイドルですが、
今までのクレイドルと互換性がないのが最大の欠点、というか残念な点です。
次回は日本語化の話。
【次へ】
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