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Visorレビュー / SpringBoardモジュール / ハギワラシスコムP-in Comp@ctアダプタ その1
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待望のP-in@Comp@ctが使えるようになるモジュールのレビューです。
Visorが登場してから長い間待ち焦がれていた製品だけに、感慨深いものがあります。
この日をどれだけ待っていたことか・・・。(^-^)
ってことで、まずは製品概要の紹介から。
■製品概要
製造:ハギワラシスコム
製品名:PHSモバイルカードアダプター NTTドコモP-in Comp@ct専用
(本稿では以下「P-in Comp@ctアダプタ」と記述します。長いんだもん。)
製品番号:HSB-CFP
発売日: 2001年4月25日
価格: オープンプライス(実売7,980円ぐらい。)
対応機種:Visor Deluxe、Platinum、Prism、Platinum日本語版
対応プロバイダ:PIAFS2.0に対応したプロバイダ
この「P-in Comp@ctアダプタ」と「P-in Comp@ct」を組み合わせることで、
Visorでケーブルレスなモバイル通信環境が実現できます。
製品名で分かるとおり、CFカードというわけではなくP-in専用アダプターです。
添付ソフトウェアとしてイリンクス社の「Palmscape 3.1日本語版/製品版」、
「Palmscape Mail 1.0日本語版/無料版」「Palmscape用チャンネル」がCD-ROMで
添付されています。
また、モジュール内に「P-in Comp@ct Checker」という電波状況確認ソフトが
インストール済みです。
SpringBoardの特徴である、手軽さはそのままですが、一部注意点として、
・P-in Comp@ct Checker起動時・通信中・ダイヤル中の場合、
P-in Comp@ctまたはモジュールの抜き差しは不可。
(抜くとソフトリセットがかかります。壊れるかもしれないので注意。)
・使用してないときも微量ながら電池を消耗する。
(P-inを抜けば消耗しない。)
があげられています。
説明書上、デフォルトでの連続接続時間は下記の通り記載されています。
・Deluxe 約4時間
・Platinum 約4時間
・Edge 約3.5時間
・Prism 約3.5時間
ここでいうデフォルトとは32K通信、かつLEDオフの状態です。
この解説は後述します。
実際どのぐらいバッテリーが持つのかも後回しに。
さて、カタログ上の話はこの辺で切り上げて、実際にパッケージを開けてみましょう。
■ファーストインプレッション

モジュール本体、説明書、登録ハガキ、CD-ROM1枚、とシンプルな構成。
説明書も用途が限定的なため具体的でシンプル。
とてもわかりやすく読んでいて迷うことはありません。
ブラウザ、メーラーの解説はCD-ROM内のテキストファイルを参照というスタイル。
これはちょっと不親切。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、P-inをさす部分は溝がちゃんと切られて
いるので、裏表間違って挿入することはありえないつくりです。
最初間違って入れそうになったので、一応。(^-^;)
持ってみるとバックアップモジュールよりはちょっと重い感じ。
とはいえ、Visor本体に比べれば重量的にはまったく気にならないレベルです。
筐体はトランスルーセントで、グレー+赤+白でデザインされていて、
P-inのデザインと違和感なくマッチしています。
さすが専用品。
Visor Deluxeのアイスにさすと最高にマッチしそうです。
Prismにつけると、ちょっと浮いてる感じ?

P-inと並べてみるとこんな感じです。

で、さっそく取り付けてみました。
一応順番は、アダプターをVisorにセット、その後アダプターにP-inを挿入、ということに
なっています。
やっぱりPrismには色がいまいち合ってないけど、P-inのカラーからして、
仕方ないことだよなぁ。(結構かっこを気にする僕。)

横からみると、、、、そう、そうなんです。
微妙にでっぱるんです。
3mm程度でしょうか。
Jornada548につける新潟キャノテックのCF Pocketや、
iPAQにつけるCF用ジャケットに比べればぜんぜん気にならないレベルなのは
言うまでもありませんが、ケースに収める時に微妙に問題になるでっぱり具合。
と、思ったけど、そもそもP-in自体が上にでっぱる構造なのでケースへの
マッチングを考えても仕方ないのかもしれません。
僕はケースに入れないで純正液晶保護カバーのみで使ってるので
ノープロブレム。

上からみるとこんな感じ。
結構でっぱりますね。
コンパクトフラッシュの規格なのだからこのでっぱりは仕方ないとはいえ、
P-in専用ならもっとわりきって埋まっちゃってもよかったのにと、ふと
思いました。
アンテナを立てても立てなくても感度はあまり変わらないのが今までの経験で
わかってるし、LEDも見ないのが基本という使い方を推奨しているのだから、
もっと出っ張らないような設計にして欲しかったりして。
でも、そんなことは些細な問題です。
TRG Pro/HandEraでしか実現できなかったP-inでの通信がやっとできるようになるんです。
VisorにP-inが刺さってる姿を見れば、もう何でも許せる、という気持ちになります。
さぁ、早く使ってみたいぞ、とあせる気持ちを抑えながら、
次回、使う前の設定についてです。
【次へ】
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