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 Jornada680はVisorを補完できるか?


まずは能書き

とても気に入って使っていたアイクルーズは、知人のJornada680とバーター することになりました。快適なウェブ環境が楽しめたうえに、メール端末としても優秀でしたが、 やはり返信などにまとまった文章の書けるキーボードが欲しかったのです。 PDAファンのかたはすでにご存知でしょうが、680はCEマシンです。 これは僕にとって通算4代目のCEになります。 正直言って、CEには入手するたびに期待を裏切られてきました。 しかし、今回は裏切られることはないでしょう。 なぜなら680に、それほど大きく期待していないからです。

いきなりおかしな書き出しになりましたが、電子手帳として使うとすれば現時点で、 CEは僕の関心外です。起動は遅いし、飛びきり使いやすいわけでもない。 ウェブの閲覧についても同様です。まともに使おうとすればブラウザのスクロール、 画像表示にストレスがたまって、はっきり言って使いものになりません。 しかし、なんというのか、さすがに4代目CEともなれば、さすがに頭の悪い僕でも どこまで使えるか使えないかの判断はなんとなくできるようになってきます。 この680については、そうした不都合は一切、織り込み済みということで話を進めて いきたいと思っています。

僕は特別にOSとしてCEが好きなわけではありません。マイクロソフトのファンでもありません。 これまで購入してきたCEマシンは、いずれもそのハードの工夫に魅せられてきました。 680の魅力は、ハンドヘルドPCとしては小さいその筐体と必要十分な入力ができる キーボードです。 なれればブラインドも可能です。僕が、680に期待しているのはただこの一点。 スケジューラーや電話帳といった電子手帳的な使い方はVisorに任せたとして、 Visorにはない通信環境や快適な入力環境をいかに補完できるかという点なのです。 だからこれまでタイトルにあった「勝てるか」は、「補完できるか」に変わっているんです。

680はVisorを補完できるのでしょうか。できるとしたらどのよう に補完できるのか。今回はそのあたりをレポートしたいと思います。



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